【S6最終日最高605位】御三家対面構築【ワタシラガ】
こんにちわ!
自分が使っていて楽しい構築が組めたと感じましたが、最終日の環境の変化についていけず、構築の限界を感じ、次シーズンからは別の構築を使うのでこのブログに記録ということでまとめておきます。
1.使用パーティ
2.個別紹介
※努力値はH-A-B-C-D-Sの順で表記
※性格補正は赤字は上昇補正 青字は下降補正
特性:げきりゅう
持ち物:しんぴのしずく
努力値:4-x-0-252-0-252
初手ダイマ要因①
相手のパーティにラプラスなどの貯水持ちがいなければ出します。
水ロトムやナットレイはタイプ的には受けられてしまいますが、どちらも受けだしからでは受けきれないので相手のパーティにこいつらが見えても強気にインテレオンを初手に出していました。
こらえるはみがわりとの選択になりますが個人的にはHPが削られていても1ターン消費することができるこらえるの方が好きです。
特性:もうか
持ち物:きあいのタスキ
努力値:0-252-4-x-0-252
技構成:かえんボール とびひざげり ふいうち カウンター
ストッパーです。
初手ダイマックスで荒らした後に出てくる物理ダイマックスに対してタスキカウンターでの処理を狙います。
タスキカウンターで物理ダイマックスには強めに出れますが、ラストにエースバーンを出すと露骨すぎてちょいちょい読まれるのが難点です。
ポケモン自体のパワーはかなり高いのですが、メインウェポン、サブウェポンともに命中不安なのが弱いです。
特性:わたげ
持ち物:たべのこし
努力値:252-x-244-0-0-12
技構成:ギガドレイン うたう やどりぎのたね まもる
初手にホルードを置いた際に出てくる相手の初手水ロトムに対しての回答があいまいだったため採用しました。
特性のわたげが非常に強力で受けだしから相手のSを下げたり、まもるを絡めて相手のダイマターンを枯らしながらSを下げれたり、ダイジェットのS上昇を無効にできたりとかなり柔軟な動きができるポケモンだと感じました。
特性すら把握されていないという試合もあったのでもっとこのポケモンの認知度が上がってもいいのになと思いました。
この構築全体で重めなてんねんピクシーはうたうを絡めながら戦うことでなんとかしてきました。
特性:ちからもち
持ち物:ラムのみ
努力値:4-252-0-x-0-252
初手ダイマ要因②
インテレオンが出せないときに初手に出します。
タイプが優秀で相手の初手を倒した後に出てくるミミッキュのかげうちにおびえることなく安定して皮をはがすことができるのが他のダイマエースにない強みです。
ラムのみが読まれず、初手カバルドンやカビゴン、おみびをまいてくるドラパルトやロトム相手にイージーWINを狙えます。
このポケモンの弱いところは、相手も初手にダイマを切ってきた際押し切ることが難しいところとタイプ受けでダイマターンを枯らされてしまうことです。
特性:ばけのかわ
持ち物:のろいのおふだ
努力値:4-252-0-x-0-252
最終日以外はあまりギャラドスに当たらなかったですが最終日はめちゃめちゃギャラドスにあたったので最終日だけアッキのみに変更。
特に語ることはないですが強かったです。
特性:バトルスイッチ
持ち物:じゃくてんほけん
努力値:252-12-244-0-0-0
技構成:シャドーボール アイアンヘッド かげうち キングシールド
初手にホルードを選出した際、相手のヒヒダルマがきつすぎたので交代できるように採用。ヒヒダルマ対策としては完璧だったのですがこのポケモンのパワーが微妙でヒヒダルマが選出されなかった場合腐りやすいのが微妙なところでした。もっとうまく使いこなしてやりたかった・・・
3.選出
一番パワーがあり安定する選出。
対面っぽい相手にはこれで8割勝てます。
水ロトム入りやサイクル回してきそうな相手にはこれ
ワタシラガでサイクルコントロールしながらどこかでダイマを通します。
相手にヒヒダルマが見えたらこれ
4.最後に
シーズン6は剣盾にはいってから始めて最終日しっかり潜れたシーズンでした。
自分が使ってて楽しいと思えるようなパーティを完全オリジナルで組めたので順位こそ奮わなかったものの非常に満足できたシーズンでした。
次のシーズンもおそらくしっかりと潜れると思うので頑張りたいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!